今回は、野外で手軽に楽しめるスポーツ「モルック」についてご紹介します。家族や友人とワイワイとゆる~く楽しんだり、スポーツとして本格的に競い合ったりとシンプルながらも奥深く、それでいて誰でも楽しめところが魅力的なスポーツです。
モルックの道具や遊び方
モルックは非常に手軽なスポーツです。
ボーリングやビリヤード、カーリングなどの要素を
組み合わせたようなイメージですが
ルールはわかりやすく単純であり、
老若男女とわず楽しめる生涯スポーツです。
では、このモルックはどのような道具を使い
どんなルールなのでのでしょうか。
これらを簡単にわかりやすく解説した動画がありますので
まずは、こちらを見てください。
どうですか。
道具さえあれば、近くの公園などで気楽に楽しめそうですね。
パパ森は、よく家族やお友達を交えてワイワイ楽しんでいます。
コロナ禍では特に、野外でできるとうのは
安心して楽しめる魅力の1つにもなりますね。
モルックってどこで買えるの
モルックはスポーツですので、
一般的にはスポーツショップを思い浮かべますよね。
しかし、モルックは、まだまだ知名度が低いせいか
一般的なスポーツショップにはなかなか取扱いがありません。
気楽に買うなら、ネットショップ
スポーツショップに取扱いがなくても
ネットショップでは結構多くの店が出品しています。
中には、正規品から非正規品まで多くありますので
その辺の選択はネットショップでは注意が必要ですね。
ちなみに、日本モルック協会では、
Tactic社製の「Molkky」を正規品として
認定しているようです。
まずは、気楽にということであれば、
アマゾンやヤフーショップなどで
気楽に検索してみるといかがでしょう。
さらば青春の光・森田らが日本代表に
パパ森が、このモルックを知るきっかけとなったのは、
さらば青春の光・森田らが日本代表としてチャレンジする
テレビ番組でした。
そのときの映像がこちら。
楽しそうですよね。
ルールは簡単なのに奥深い。
パパ森も一気に魅了されてしまいました。
パパ森:へえ~、こんな競技があるんだ。
次女:これ面白そう。やりたい。
三女:私もやりたい。
パパ森:そ、そうね。同感!!
次女:ねえ、買って買って!!
パパ森:そ、そうね。今検索してるから。(はや!!パパ森もその気満々。)
次女:やったぁ~
三女:やったぁ~
パパ森:お、これやね。いろいろあるけど、、、おっ、これよさげ(ポチリ)
パパ森:3日後には家に届くぞ。
三姉妹:わーい。今度の休みに皆でやろう!!
パパ森家:そうだね!!
という感じで、見事、テレビに影響されて
パパ森は即買しました。
モルック体験の感想
パパ森家は、そのテレビ視聴の週末に
早速河川敷に行き、初モルックを体験しました。
パパ森:この辺でやろうか。
ママ:人がいるから、端っこの方がいいよね。
パパ森:そうだね。じゃ~、あっちにしよう。
パパ森家:そうしよう!!
場所決めは、すんなり決まりました。
パパ森:じゃ~、投げる位置はこことして、3.5メートル先に・・・
パパ森:だいたいこの辺だね。みんな、スキットルを並べるよ!!
三姉妹:わーい、並べる並べる。(画像と照らし合わせながら並べる)
三女:パパ、立たない。
パパ森:お、小石があるとちょっとバランスが取れないな。
パパ森:スキットルは真っ直ぐ立てるから、置く場所は平坦な場所がいいね。
三姉妹:できた~。
パパ森:よし、じゃ~、投げてみよう!!
パパ森:まずはパパが見本を見せてあげよう!!
パパ森:(投げる)カコン!!
パパ森家:おーーー。いっぱい倒れた。
パパ森:じゃ、次はママ行こう!!
ママ:は~い。(投げる)カコン!!2ピン倒れた。
長女:2本倒れたから2点だね。
長女:じゃ~、次は私ね。(投げる)カコン!!1ピン倒れいた。
次女:お~、10が1本倒れいたから、10点だ!!
パパ森家:すごーい。
次女:次、私だね。(投げる)カコン!!4ピン倒れた!!4点だね。
三女:次、私!!(投げる)スコン!!あ~、残念。0点だ。
パパ森家:あ~、残念!!
三女:(><)”
こんな感じで進んだのですが、2等級目も3等級目も
三女はスキットルに当たりません。
三女:もういやだ。面白くない。
あちゃ~、そうですね!
三女は、まだ力がないので、3.5メートルは距離が長すぎました。
ごめん、ちょっと近いところから投げようね!
当たるまで投げていいから。
しばらくの間、三女のグズグズが尾を引きましたが、
ルール変更(三女のハンデ)を柔軟にすることで
グズグズ解消後からは三女もモルックを十分に楽しめました。
ハンデの設定
ルール上は、スキットルの約3.5メートル先からモルックを投げる。
しかし、小さい子どもと一緒に行う場合は、
パパ森家のような失敗をしないように
あらかじめ、以下ののようなハンデを設定しておくことも
みんなで一緒に楽しむコツだと思います。
1 距離を縮める
3.5メートルには拘らず、短い距離を設定する。
スキットルが倒れないと楽しめないですもんね。
子どもの学年に合わせて、細かく距離を設定してあげたり
するのもいいと思います。
もちろん、大人は3.5メートルで我慢してくださいね(笑
2 スキットルが倒れるまでカウントしない
1と同じように、点数が増えないやはりと楽しめないので
スキットルが倒れるまで見守ってあげる
これも、1つの方法だと思います。
さいごに
今回は、最近流行の「モルック」についてご紹介しました。
もし、興味のある人は、ぜひやってみてください。
きっと、新たな世界が開けますよ!!
おおげさや(笑