

子どもたちって食べ物の好き嫌い激しいですよね。親は毎日悩みの種。野菜もお肉もたくさん食べてほしい。そして、残さず「お代わり~」なんて言われれば親冥利に尽きます。でも現実はそんなに甘くありません。しかし、今回紹介する一品は間違いなく「お代わり~」「もうないの?」がやってきます。そんな場合のアレンジ方法も一緒にご紹介しますので、困ったときの参考にしてください。
この記事を書いた人
この記事を書いたパパ森について、簡単に紹介させてください。

真面目に記事を書いています。
みんな大好き「白菜と豚バラのミルフィーユ鍋」
今日の夕飯何にしようかな。毎日メニューを考えるだけでも大変ですよね。今回ご紹介するのは「白菜と豚バラのミルフィーユ鍋」。ネーミングこそ、なんかちょっとかっこいい感じですが、調理方法は、鍋にぶち込み方式で簡単な料理です。手間はかからないのに、鍋に留まらず、お代わりを求められること間違いなしの一品なので、作る際は、「ごはん」と「うどん」も一緒に準備しておきましょう。
スープが決め手
ミルフィーユ鍋って普通にありそうですが、今回紹介するミルフィーユ鍋は一般的なものと何が違うのでしょうか。それは、スープに隠されていました。パパ森も今までに色んなスープを試してきまいたが、まさに、これ!!と言う商品に出会いました。
いつも小食な子どもたちが、お腹がパンパンになるまで貪り食った原因はこれ!
久原の「はくさいのうまい鍋」です。

焼きあごのだしが効いているのか、とにかく白菜と信じられないほど合います😋
もちろん、豚肉との相性も抜群!言うことなしの超お勧め商品です!
準備した食材
必要な食材は、つぎのとおりです。
- 白菜 豚バラと同じくらい
- 豚バラ 白菜と同じくらい
- 久原のはくさいのうま鍋 1つで3~4人前です。
- 卵 雑炊用なので、2つくらいほしいです。
- 白ごはん 食べたいだけ
- 冷凍うどん 食べたいだけ
白菜と豚バラは、交互に重ねていくので、同じくらいのボリューム感があるとバランスが良く、見栄えも良くなります。
もちろん、面倒くさいかたは、ミルフィーユのように重ねなくてもまとめてぶち込んでしまっても大丈夫ですよ。(味は変わりませんから(笑))
豚バラと白菜をきれいに並べると、いわゆる「映え」ます。
調理方法
それでは、調理方法をご紹介します。
- 鍋を準備する。
- 鍋に、白菜と豚バラを交互に敷き詰める。丸い円形にすると綺麗です!ここは、見た目の問題で、味に影響はありません。
- うま鍋のもとを流し込む。
- 火をつけて煮立つまで待つ。
以上です。簡単ですね!コツは一切ありません。
すべては、久原の「はくさいのうまい鍋」が決めてくれます。
食べ方
食べ方については、そのままお椀によそおってがっつきましょう。
丸い形を残したまま、周りから食べると型崩れせず楽しいですよ。
アレンジ1(雑炊)
我が家では、鍋の後に、ご飯と卵を加えて「雑炊」にしました。残ったスープでの雑炊がまた「絶品」。店で食べているかのような錯覚に陥りました。
ご飯は、かるく水洗いすると粘りが取れて更に美味いです
パパ森:はい、次は雑炊ができましたよ~
子供たち:わーい。待ってました。(みんなで取り合い)
パパ森:え?もうないの。パパの分は?
三女:パパかわいそうだから、私の分少しあげるよ~。
パパ森:あ、ありがとう。
子供たち:もうないよ。パパ、まだ作って~
と言うわけで、お代わりの「雑炊」は一瞬でなくなりました。子どもたちの「リクエスト」なんてめったにありませんから、嬉しいですね。
アレンジ2(うどん)
いつもはリクエストがない子どもたちですが、そういう時に限って、ストック用の冷凍ご飯すらないんですね。だっていつもなそんなに食べないんですもの。でも、どうにかしてあげたい。親心が燻ります。
子供たち:まだ、食べた~い。
いつもなら絶対にないフレーズ!
パパ森:あっ、そう言えば、冷凍うどんがあったはず。うどんを突っ込んでみてもいいかな?
子どもたち:いいよ~
ということで、次はうどんと卵でひと煮立ち。これまた、一瞬でなくなりました。
子供たち:まだ、たべた~い。
うどんは、幸いにも、もう一玉残っていました。
パパ森:もう、次で最後だよ。
ということで、2度目のうどんと卵を投入。こちらも一瞬でなくなりました。
久原の「はくさいのうまい鍋」について
なんだかんだで、「久原のはくさいのうまい鍋」って、「万能」だと個人的には思います。なので、今回のミルフィーユに関わらず、色んな鍋にチャレンジしてみたいです。きっと、ミルフィーユと同様にうまいはず!!
何だかんだで、子どもたちって正直ですね。美味しいものはたくさん食べる。これからも、頑張って料理に励もうと思いなおす日となりました。
みなさんも、まずは、「久原のはくさいのうまい鍋」で白菜と豚バラでミルフィーユを作ってみてください。そして、そのほかにもこんな鍋もおいしかったよ!という方法があれば、ぜひ教えてください。
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今回は、ここまでにしたいと思います。
それでは、また、次の記事でお会いしましょう。