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子どもの「お腹すいた～。何かたべたーい。」、でも「適当なものがない」というとき、困りますよね。でも、そんな時の救世主。夏の風物詩として一家に必ず１つは残っているであろう「そうめん」で簡単にできちゃうおやつをご紹介します。作り方はとてもシンプルですが、子どもには大ウケです。ぜひ、お試しください。
この記事を書いた人
この記事を書いたパパ森について、簡単に紹介させてください。
こどもはおやつが大好き
小さな子どもはおやつが大好き。パパ森の子ども達も例外ではありません。冷蔵庫の一室がおやつスペースと化しています。でもスナック菓子ばかり食べさせるのは体にあまりよくないよな～と、ふと考えたりします。おやつがないときに、わざわざ買いに行くのは面倒だし、家にあるもので簡単にできると助かりますよね。
今回は、そんなときに役立つおやつレシピをご紹介します。
名付けて、「そうめんおやつ」
「そうめん」って、主に夏場に登場しますが、結構残ってたりしませんか。パパ森家では、冷蔵庫の片隅に必ずと言っていいほど隠れています。そんなそうめんですが、前もって塩味が付いているって知ってますか？
なぜ、塩味がついているのか。
理由は長期保存のためかもしれませんが、この塩味を生かして簡単におやつができちゃうんです。
それでは、その料理方法をお伝えします。
用意する食材
用意する食材はいたってシンプルです。
・そうめん１束（１人前）
・水１００cc程度
・ごま油又はサラダ油
これだけです。
ちなみに、パパ森家おすすめのそうめんは、「揖保の糸（いぼのいと）」です。いろいろ試しましたが、これが一番おいしい。
ということで、今回のそうめんは、揖保の糸をチョイスします。
こんなやつ
調理方法
１ フライパンに、ごま油又はサラダ油を適量回し込みます。
２ そうめんを重ねるように敷き詰めます。
※ 一方向だけでなく、そうめん同士直角交差するうように２～４層くらいに
重ねて敷き詰めるとＧＯＯＤです。
こんな感じですね。
３ 水を流し込みます。
４ 蓋をして強火水分が蒸発するまで煮詰めます。
そうめん全体に水分が行きわればOK！！
こんな感じです。
５ 蓋を取り水分を蒸発させ、焦げ目をつける。
６ 焦げ目がついたらひっくり返し、同じように焦げ目をつけます。
こんな感じになっていればＧＯＯＤです。
食べ方
そのまま食べてもいいですが、お好みで、ピザのようにカットしたり、お好み焼きのようにカットしたりすることで、食べやすくなり、見栄えます。
今回は、お好み焼き風カットにしてみました。
器に乗せると、いい感じになりますね。居酒屋さんなんかにあれば注文したくなります。超シンプルですが、くせになるおいしさです。
今回は、そうめんをアレンジしたそうめんおやつをご紹介しました。
作り方はシンプルですし、子どもでも作れます。でも、味は間違いありません。誰が作っても失敗しません。
子どもたちのおやつ代わりの候補としてみてはいかがでしょうか。
パパが作れば、パパの株も上がりますよ！！
一度、ご賞味あれ。
それでは、今回はここまでにしたいと思います。
また次の記事でお会いしましょう。
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