今回は、「子どものおやつ」や「大人のおつまみ」に最適な「チーズのアレンジレシピ」のご紹介です。作り方はシンプルですが、「味」や「触感」の変化に感動する一品です。新たなチーズの食べ方に興味のある方、いつものおやつやおつまみに飽きたかたなどにオススメなので、ぜひ一度ご賞味ください。
この記事を書いた人
この記事を書いたパパ森について、簡単に紹介させてください。
カリカリチーズの作り方
作り方はシンプルで失敗することもありません。気楽にお試しください。
準備するもの
・市販のチーズ
普通のチーズで十分です。高価なものを選ぶ必要はありません。
今回用意したチーズは、4つ入り100円程度のベビーチーズです。
調理方法
① 「調理」と言うほど大げさなものではありませんが、チーズを3~4ミリ程度の太さに順次カットしていきます。
② クッキングシートの上に、適当な距離感で並べていきます。
こんな感じ
③ 電子レンジで1分程度チンします。(様子を見てください。)
※ チーズがブクブクと泡立ち、やがて水分が蒸発すればOKです。
出来上がりはこんな感じ。
少し焦げ目がついて良い感じです。
拡大するとこんな感じ
裏もカリカリに仕上がっています。
④ 盛り付けの写真を撮り忘れましたが、好きな器に盛りつけて完成です。
家族の反応
パパ森はチーズ好きな方ですが、三女はチーズが大嫌いなんです。どうもあの「味」と「匂い」が苦手なようで・・・。
そんなチーズ嫌いの三女の反応はどうだったのでしょうか。今回は、「おやつ」として、子どもたちに提供してみました。
パパ森:今日のおやつは、カリカリのチーズだよ~。みんな集まれ~。
三女:え~チーズ?要ら~ん。
三女は、カリカリチーズに見向きもせず、チーズと聞いただけで、拒否反応。
長女、次女:カリカリチーズって何?
長女と次女は、「カリカリチーズ」に興味津々な様子。
パパ森は、すかさず子どもたち(主に三女に対して)にビジュアルを見せました。
パパ森:ほら、見てごらん。チーズぽくないやろ。カリカリ、サクサクで美味しいから食べてごらん。
三女:え~、ナニコレ?おいしそうやん。
カリカリチーズのビジュアルは、三女に受けが良かったようで、すぐに手に取て口の中に放り込んでしまいました。
長女と次女も手に取って不思議そうな顔をしていました。
長女、次女:お~、おいしいやん。新触感!!
三女:これ、めっちゃおいしい。もう一個たべた~い。
子どもたちの反応は上々でした。
三女は、その後もお姉ちゃんたちに準備していた分も食べつくし・・・
三女:もうないの?まだ作って!!
嬉しい反応が返ってきました。
幸いにしてチーズはもう一つ残っていたので、もう一回カリカリチーズを作って差し上げました。
パパ森:もう、これだけしか無いから、みんなでちゃんと分けて食べてな~。
ということで、子どもたちの反応は上々でした。
カリカリチーズは、「触感」も「見た目」も全く「別物」に生まれ変わり、チーズ嫌いの三女にも大うけの一品となったので、「チーズが苦手な人たちも含めて幅広く受け入れてもらえる」ものと思っています。
冒頭でも述べたように、「子どものおやつや大人のおつまみに最適」です。
作り方は超簡単で、味付けも不要なので、「おやつ」や「おつまみ」の候補に加えてみてはいかがでしょうか。
それでは、今回はここまでにしたいと思います。
また次の記事でお会いしましょう。