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私は現在、大分県大分市で「パパ森結婚相談所所長」として婚活カウンセラーをしています。今回の記事では、なぜ私がこの結婚相談所を始めたのか、そしてどのような想いで会員様と向き合いたいと思っているのかについて、お話しさせていただきたいと思います。婚活というのは、人生の中でもとても大きな選択です。だからこそ、その一歩を踏み出す時には「誰と一緒に歩んでいくか」がとても重要になります。もし今、婚活に迷いや不安を感じている方がいたら、この記事を通して「こんなカウンセラーがいるなら、一度相談してみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。
裁判所での経験が、私を婚活サポートへ導いた
私はこれまで、27年という間、裁判所で裁判所書記官として働てきました。仕事の内容は、民事事件、刑事事件、家事事件をはじめ、当事者の対応、窓口での相談、手続きの説明、裁判の公証、裁判の進行管理、和解の斡旋、報道対応、そしてときにはクレーム対応など。日々たくさんの方と関わる中で、常に求められたのは「中立的で誠実な対応」でした。
家庭裁判所では、離婚調停や親権に関する問題など、人生における大きな決断に直面している方々が多くいらっしゃいます。そうした方々の声を丁寧に聴き、感情の波を受け止めながら、必要な情報を冷静にお伝えし、寄り添うこと。それが、私の仕事の中心でした。
そんな日々の中で、ふと「もっと前向きな人生の選択をサポートする仕事がしたい」と思うようになりました。
離婚や家族の問題と向き合う場を経験したからこそ、「結婚」という幸せな選択に向かうお手伝いをしたい。そう考えたとき、「婚活カウンセラー」という道が浮かんできたのです。
自分自身も婚活に悩んだ経験があります
実は私自身も、若い頃は婚活に苦戦した一人です。「恋愛」と「結婚」は似ているようで違うもの。「恋愛対象として惹かれる相手」と、「結婚相手として安定的な関係を築ける相手」とは、必ずしも一致しないものでした。
当時は自分でもどう動けばいいのか分からず、モヤモヤした気持ちで合コンをしたりしていました。しかし、あることをきっかけ(ここはプライベートすぎて言えないのですが・・・。)に素敵な相手と巡り合うことができました。そして、その中で自分の価値観と向き合いながら、結婚に向かって着実に進むことができたのです。その時に、私は思いました。出会いは待っていても向こうからは来ない。自分から誠実に動かなければと・・・。
そして、現代は昔のように多くの出会いがなく、みなさんマッチングアプリなどを利用していることかと思います。しかし、マッチングアプリの目的は「出会い」であり、出会いの目的は様々です。本当に結婚したいと考えている人もいれば、遊び目的の人、サクラや、詐欺まがいな人々・・・。目的が「結婚」ではないため、色んな目的の人たちが混在しており、結婚相手を探す場としてはふさわしいとは言えません。
方や、今は結婚相談所が熱いんです。結婚相談所は、「厳格な手続きと高額な料金」を必要としますが、その分、「本気で結婚したい」という人には強力な見方となり、婚活カウンセラーが伴走してくれるので、出会えば、高い確率でうまく進みます。
だから私は思うのです。
婚活に悩む方の人の気持ちは痛いほど分かる。
そして、誰かに相談しながら進めば、婚活はもっと前向きなものになる、と。
「婚活カウンセラーは、会員の味方であるべき存在」
婚活は、思っている以上に“孤独な活動”です。
「この人でいいのかな」
「断られたらどうしよう」
「なかなか結果が出ない…」
そんな時に、冷静に相談できる人がそばにいるだけで、心がラクになるものです。
だからこそ、私はこうありたいと思っています。
• 会員様にとって親しみやすく、誠実で、いつでも相談できる頼りがいのある存在
• 中立的な視点で冷静にアドバイスができる心強いサポーター
• どんなときも“会員様の味方”であり続ける、人生の伴走者
ただの婚活カウンセラーではなく、会員一人ひとりにとっての「心の拠りどころ」になれるよう、日々丁寧に向き合っていきたいと考えています。
私が大切にしている3つのサポート姿勢
私が婚活カウンセラーとして常に心掛けていることを3つ紹介します。
1 共感し、話を“聞く”ことを何より大事にする
婚活でつまずく原因の多くは、「気持ちをわかってもらえない」ことによるストレスや孤独感です。私は、まずは会員様の思いをしっかり聴き(傾聴)、共感することから始めます。上から目線のアドバイスではなく、「一緒に考える」姿勢を、そして会員様に、自ら「気づき」を得てもらうことを大切にしています。
2 経験に基づいたリアルなアドバイス
私自身の婚活経験や、裁判所で人の感情と向き合ってきた経験をもとに、「理想と現実のバランス」や「あなたに合った選び方」などを丁寧に伝えていきます。正解を押しつけるのではなく、あなた自身が納得できる選択をしていけるようにサポートします。
3 どんなときも寄り添い、前向きな気持ちを支える
婚活はうまくいかない時期もあります。そんな時こそ、私はあなたの味方です。時には背中を押し、時には寄り添い、どんな選択も尊重しながら、前に進めるよう伴走していきます。
最後に
あなたの結婚への想いを、私に聴かせてください。結婚は、ゴールではなくスタートです。だからこそ、無理に急がせたり、理想を押し付けたりすることはしません。一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、その人らしい幸せを見つけるお手伝いをする。それが、「私の目指す婚活カウンセラーの姿」です。
「話してみてよかった」
「少し前向きになれた」
そう少しでも感じていただけたら、それだけで私は嬉しいです。
これからも当ブログで、婚活に役立つ情報や、婚活カウンセラーとしての気づきなどを発信していく予定ですので、どうぞお楽しみに。
パパ森結婚相談所

パパ森は、日本最大級の「IBJメンバーズ」の加盟店として、パパ森結婚相談所を大分県大分市で開設しています。
初めてのことばかりで不安も絶えないと思いますが、パパ森と一緒に結婚と言う幸せの第1歩を一緒に歩んでいきませんか。
心のこもった丁寧なサポートをいたします。
もちろん、オンラインも対応していますので、ご加入いただける方は、大分県だけではく、日本に住んでいるどの県の方でもご加入が可能です。
パパ森結婚相談所の魅力
パパ森結婚相談所は、元裁判所職員(裁判所書記官)であるパパ森が、もっと人の役に立ちたいと思いで始めた結婚相談所です。
当社の強みは、以下の4つ。
① 魅力的なプロフィール作成及び懇切丁寧なサポート
元裁判所職員(裁判所書記官)ということで、文章力には長けており、魅力的なプロフィール作成(PR文)を作成することができます。また、今まで多くの方を裁判所でサポートしてきた窓口対応力により、懇切丁寧な婚活サポートを提供できます。
② 資産運用について無料で学べます。
上記願いから、求められれば、GFSという投資の学校で学んだ「資産構築に役立つノウハウ」を無料オプションにて提供できます。資産運用により、結婚相談所でかかる費用を取り返していただき、更には、今後かかるであろう「教育費」や「老後資金」の資産形成に寄与させていただきます。
③ 金銭面からの人生設計のサポート紹介が可能
ファイナンシャルプランナーの資格を有する保険屋さん(保険以外のこと何でも相談してほしい、人の役に立ちたいという神様みたいな存在)をご紹介することで、あなたの金銭面での人生設計プランを一緒に考えてくれます。
④ 結婚後の「初めて」「わからない」をまるっとサポート
別途、「パパ森相談所ブログ」を開設しており、このブログをご覧いただくことで、結婚後の「夫婦生活」、「育児」、「教育」、「生活」に関する私の経験から生み出されたノウハウをぎっしり詰め込み、リアルな悩みにサポートします。
このように、当所は、結婚までのサポートだけでなく、結婚後の人生をまるっとサポートできます。
パパ森結婚相談所の所在地
パパ森結婚相談所の基本情報は以下のとおりです。まずは、LINEでお友だち登録していただけると嬉しいです。
所在地 大分県大分市大分駅周辺
所 長 婚活カウンセラー 鈴 木 伸 幸
年 齢 48歳(令和7年現在)
連絡先 090-2966-6604
メール papamori.nobu1977@ymobile.ne.jp
好きな言葉 為せば成る!為さねばならぬ何事も。
~自身の行動には絶対に無駄がない~
まずは、ラインでお友達登録からお願いします。
弊社のHPはこちら

弊社のブログはこちら

~余談~
「人の役に立ちたい」という想いが導いた、新たな挑戦
パパ森は、27年間にわたり、裁判所職員(裁判所書記官)として働いてきました。
裁判の世界には「和解」という解決方法もありますが、多くの事件は「判決」によって終わります。そうすると、必ず「勝訴者」と「敗訴者」が生まれます。
勝訴者は満足かもしれませんが、敗訴者の中には深い不満を抱え、控訴する人も少なくありません。時には苦情が寄せられることもあります。つまり、裁判所を利用する人すべてが「納得して喜ぶ」というわけではないのです。
さらに、勝訴者から感謝されることもほとんどなく、和解に至った当事者からお礼を言われることもありません。そんな世界に身を置くうちに、パパ森の心には、ある想いが強く芽生えてきました。
「もっとダイレクトに人の役に立ちたい。」
「感謝される喜びを感じたい。」
「誰かと一緒に幸せを分かち合いたい。」
しかし、裁判所の仕事の中では、この想いを叶えることはできない。そう痛感していたときに出会ったのが、「結婚相談所」でした。
結婚相談所の仕事は、会員様とカウンセラーが「結婚」という共通の目標に向かって、二人三脚で歩んでいくもの。人生の大切な節目を支え、ともに喜び合える。そんな素敵な仕事に、パパ森は心の底から魅力を感じました。そして、「自分もこの世界で誰かの幸せをサポートしたい!」と強く思ったのです。
裁判所にいれば、一生生活に困ることはないでしょう。けれど、そこに留まっていては、パパ森が本当に求める「理想の生き方」には到達できません。
「人生は一度きり。」
だからこそ、パパ森は新たなチャレンジを決意しました。「結婚」という幸せを掴むために、ひとりでも多くの人の力になりたい。一緒に喜び、感謝し合い、幸せな未来を創りたい。
もし少しでも「結婚相談所」に興味を持たれた方は、ぜひパパ森とお友だち登録をしてください。
あなたの婚活を、全力でサポートします!
ここまで、記事を読んでいただき本当にありがとうございます。
こんなパパ森を応援していただけると幸いです。
この記事を書いた人
この記事を書いたパパ森について、簡単に紹介させてください。