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令和7年9月に元裁判所職員(裁判所書記官)が大分に「パパ森結婚相談所」を開業します。なぜ元裁判所職員(裁判所書記官)が結婚相談所を開業するの?「えっ?裁判所の人が結婚相談所をやるんですか?勿体ない。」これ、実際によく言われます。確かに、裁判所と結婚相談所――まったく違う世界に見えるでしょうし、安定した裁判所を辞めるのも勿体ないという意見も理解できます。でも私にとっては、とても自然な流れだったんです。今回の記事では、「なぜ私が27年間勤めた裁判所を辞めて、結婚相談所を開業する道を選んだのか」についてお話しします。婚活を始めたいけれど不安がある方、信頼できる相談相手を探している方、「自分に合った相談所ってどこだろう?」と思っている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
裁判所で27年間、見てきた“人の人生の交差点”
私は長年、地方裁判所、家庭裁判所、簡易裁判所の職員として勤務してきました。担当してきたのは、民事事件・刑事事件、家事事件など、多岐にわたります。
中でも、家事事件――つまり離婚や親権、遺産相続など、家族にまつわるトラブルに数多く関わってきたことが、私の価値観を大きく変えるきっかけになりました。
毎日のように、家庭の問題や人間関係のもつれ、心のすれ違いと向き合う中で、私はこう考えるようになったのです。
「問題が起きた“後”ではなく、“前”にできることはなかったのだろうか」
多くの人が、「誰かに相談できていれば」「本音を言える相手がいれば」「結婚前にもう少し冷静に考えていれば」…と後悔していました。
この思いが、私の中にずっと残り続けていたのです。
相談できる場所があれば、人生は変えられる
裁判所の現場では、“問題が起きた後”に人が訪れます。でも私は、問題が起きる前の段階で「人生の分かれ道」に立ち会いたいと思うようになりました。
婚活というのは、まさに「人生の転機」。
これから誰と歩んでいくか、どんな未来を築きたいか――
それを考える時間は、とても尊く、そして難しい。
けれど、その大事な時間をひとりで悩み続ける人が、あまりに多いと感じていました。
「もう少し早く、相談してくれたら」
「たった一言、誰かのアドバイスがあれば違った結果になったのに・・・」
そんな思いを何度も経験したからこそ、今度は「最初の一歩」を後押しする立場になりたいと思ったのです。
パパ森結婚相談所に込めた思い
私が運営する「パパ森結婚相談所」は、裁判所時代の経験を活かし、「安心して相談できる場、信頼できる人生の伴走者」としての相談所を目指しています。
「パパ森」という名前には、パパ世代が応援するという「親しみやすさ」と森のような大きな心で受け止め、集まってもらえるような「心の拠りどころ」という思いが込められています。
1. 中立的で誠実なサポート
裁判所での対話力・傾聴力を活かし、一人ひとりの本音に寄り添います。
2. 成婚だけがゴールではない人生設計の提案
結婚はゴールではなくスタート。「資産形成」や「結婚後の生活」も含めて将来のアドバイスが可能です。
3. 「婚活がつらい」を乗り越える居場所づくり
落ち込んだとき、悩んだとき、気軽に話せる相手がいることの大切さを知っています。
結婚相談所は、もっと“自分らしく”いられる場所でいい
結婚相談所と聞くと、「敷居が高い」「堅苦しい」「モテない人が行くところ」などのイメージを持つ方もいらっしゃると思います。でも、今の時代、それはまったくの誤解です。
むしろ、自分を大切にしたいと思っている人こそ、相談所を利用しています。自分の価値を客観視できる人ほど若いころから結婚相談所で活動されています。自然のであいにこだわって、婚期を逃さないようにしてほしいです。
パパ森結婚相談所は、「不安」も「弱さ」も、「本音」も含めて全部さらけ出せる場所、そんなんな場所を目指しています。
だから私は、結婚相談所を「人生の戦略室」のような場所にしたいと思っています。
これから婚活を始めるあなたへ伝えたいこと
「出会いがない」「恋愛がうまくいかない」「自分に自信がない」「年齢的に焦ってしまう」そんな気持ち、すべて抱えてきていいんです。
私は、どんな相談も否定しません。“正解”を押しつけることもしません。ただ一緒に、あなたの「幸せの形」を見つけるお手伝いをしたいのです。
さいごに
婚活に限らず、人生は選択の連続です。その中で、本当に大切なのは「安心して頼れる人がいること」です。それがどれほど大きな支えになるか、私は裁判所の現場でたくさん見てきました。
「パパ森結婚相談所」は、そんな“安心の土台”を提供する場所でありたいと願っています。
【無料カウンセリング受付中】
パパ森結婚相談所は、令和7年9月1日にオープンの予定ですが、前倒しで、現在、無料カウンセリングを受付中です。「婚活について話してみたい」「どんな相談所か知りたい」など、どんな内容でも大丈夫ですので、気軽にお問い合わせください。
あなたの一歩が、未来を変えるきっかけになります。
パパ森結婚相談所

パパ森は、日本最大級の「IBJメンバーズ」の加盟店として、パパ森結婚相談所を大分で開設しています。
初めてのことばかりで不安も絶えないと思いますが、「パパ森」と一緒に結婚と言う幸せの第1歩を一緒に歩んでいきませんか。
心のこもった丁寧なサポートをいたします。
もちろん、オンラインにも対応していますので、パパ森結婚相談所の拠点である「大分県」のみならず、どこの県の方でもご入会いただけます。
パパ森結婚相談所の魅力
パパ森結婚相談所は、元裁判所職員(裁判所書記官)であるパパ森が、もっと人の役に立ちたいと思いで始めた結婚相談所です。
入会から成婚まで、全力でサポートさせていただくことは勿論ですが、パパ森結婚相談所の強みは以下の4つになります。
① 魅力的なプロフィール作成及び懇切丁寧なサポート
元裁判所職員(裁判所書記官)ということで、文章力には長けており、魅力的なプロフィール作成(PR文)を作成することができます。また、今まで多くの方を裁判所でサポートしてきた窓口対応力により、懇切丁寧な婚活サポートを提供できます。
② 資産運用について無料で学べます。
求められれば、GFSという投資の学校で学んだ「資産構築に役立つノウハウ」を無料オプションにて提供できます。資産運用により、入会金等の費用を取り返していただき、更には、今後かかるであろう「教育費」や「老後資金」の資産形成に寄与させていただきます。
③ 金銭面からの人生設計のサポート紹介が可能
ファイナンシャルプランナー1級の資格を有する保険屋さん(保険以外のこと何でも相談してほしい、人の役に立ちたいという神様みたいな存在)をご紹介することで、あなたの金銭面での人生設計プランを一緒に考えてくれます。
④ 結婚後の「初めて」「わからない」をまるっとサポート
別途、「パパ森相談所ブログ」を開設しており、このブログをご覧いただくことで、結婚後の「夫婦生活」、「育児」、「教育」、「生活」に関する私の経験から生み出されたノウハウをぎっしり詰め込み、リアルな悩みにサポートします。
パパ森結婚相談所の所在地
パパ森結婚相談所の基本情報は以下のとおりです。まずは、LINEでお友だち登録していただけると嬉しいです。
所在地 大分県大分市大分駅周辺
所 長 婚活カウンセラー 鈴 木 伸 幸
年 齢 48歳(令和7年現在)
連絡先 090-2966-6604
メール papamori.nobu1977@ymobile.ne.jp
好きな言葉 為せば成る!為さねばならぬ何事も。
~自身の行動には絶対に無駄がない~
まずは、ラインでお友達登録からお願いします。
弊所のHPはこちら

弊所のブログはこちら

~余談~
「人の役に立ちたい」という想いが導いた、新たな挑戦
パパ森は、27年間にわたり、裁判所職員(裁判所書記官)として働いてきました。
裁判の世界には「和解」という解決方法もありますが、多くの事件は「判決」によって終わります。そうすると、必ず「勝訴者」と「敗訴者」が生まれます。
勝訴者は満足かもしれませんが、敗訴者の中には深い不満を抱え、控訴する人も少なくありません。時には苦情が寄せられることもあります。つまり、裁判所を利用する人すべてが「納得して喜ぶ」というわけではないのです。
さらに、勝訴者から感謝されることもほとんどなく、和解に至った当事者からお礼を言われることもありません。そんな世界に身を置くうちに、パパ森の心には、ある想いが強く芽生えてきました。
「もっとダイレクトに人の役に立ちたい。」
「感謝される喜びを感じたい。」
「誰かと一緒に幸せを分かち合いたい。」
しかし、裁判所の仕事の中では、この想いを叶えることはできない。そう痛感していたときに出会ったのが、「結婚相談所」でした。
結婚相談所の仕事は、会員様とカウンセラーが「結婚」という共通の目標に向かって、二人三脚で歩んでいくもの。人生の大切な節目を支え、ともに喜び合える。そんな素敵な仕事に、パパ森は心の底から魅力を感じました。そして、「自分もこの世界で誰かの幸せをサポートしたい!」と強く思ったのです。
裁判所にいれば、一生生活に困ることはないでしょう。けれど、そこに留まっていては、パパ森が本当に求める「理想の生き方」には到達できません。
「人生は一度きり。」
だからこそ、パパ森は新たなチャレンジを決意しました。「結婚」という幸せを掴むために、ひとりでも多くの人の力になりたい。一緒に喜び、感謝し合い、幸せな未来を創りたい。
もし少しでも「結婚相談所」に興味を持たれた方は、ぜひパパ森とお友だち登録をしてください。
あなたの婚活を、全力でサポートします!
ここまで、記事を読んでいただき本当にありがとうございます。
こんなパパ森を応援していただけると幸いです。
この記事を書いた人
この記事を書いたパパ森について、簡単に紹介させてください。